BRASS PARTS : MARIA,SNAKE
・CALAVERA / カラベラ
(メキシコでのアートや民芸品で作られた頭蓋骨の呼び方)
メキシコには死者の日という、日本のお盆の様な日があります。
お墓をマリーゴールドの花でにぎやかに飾り付け、こっちに帰っ
て来る大好きな死者を喜ばせるために、街ではパレードや仮装行
列が盛大に行われます。
DIA DE MUERTOS / DAY OF THE DEAD/ガイコツ祭、死者祭
とも言われます。
メキシコでは、死は消えてなくなるものではなく、生へと繋ぐもの、
再生を意味し、いつか必ず訪れる死を、笑顔で迎えられるように、
毎日を大切に楽しく生きていく、そんな思いも込められているそうです。
また、ガイコツには自由を意味するという説もあるそうです。
スペインの植民地だった事もあり、ガイコツになれば生前縛られて
いた人種や民族、肌の色が関係なくなるという理由だそうです。
SKULLの目
・グアダルーペの聖母
(グアダルーペのせいぼ、Nuestra Señora de Guadalupe、英語:Our Lady of Guadalupe)は、カトリック教会が公認している聖母の出現譚の一つであり、メキシコで最も敬愛されている宗教的シンボルである。
BRASS PARTS :SANTA MUERTE,ANCHAR PARTS
・SANTA MUERTE(死の聖母)
一見、「死神」と見た目が同じになりますが、
メキシコでは意味合いが違います。
白骨化した、聖人、又は聖母として祀っている様です。
異質のキリスト教と、考えた方が分かり易いかもしれません。
グアダルーペの信仰もそうですが、メキシコはキリスト教ですが、個人的に「マリア教」だと思いますので、キリスト教そのものが少し異質だと感じます。
Santa Muerte / サンタ・ムエルテの
崇拝者をカルト系の集団、
犯罪組織と混同されている方々もいますが、
それは極一部の人達のことです。
犯罪と結びつけて注目を引こうとする、アメリカのタブロイド紙、
メディアの影響からきているものです。
・Mはアルファベットで「13番目」の文字。
個人的に好きな数字であり、メキシコでは神聖な数字。
その他、
MARIA,
MEXICO,
MOTHER,
MEMENTO MORI(自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな),
MUERTO(死者),
MASTER(支配者,主君,(特殊な技芸の)師匠.),
MUSIC,
MARVELOUS(素晴らしい),
MARRIAGE(結婚),
MONSTER,
MUSTANG(野生化した馬),
MESTENGO(迷子になった、あるいは主人のいない家畜),
MOTOR CYCLE,
etc
色々なものが繋がってます。